Hallo! ドイツ語0民のアンドンです。
ドイツでのワーキングホリデーを目指す方、珍道中を楽しんでいただける方向けに、私がどんな条件でワーホリ準備・実行したのかをご紹介します!
他のワーホリ記事はこの前提で書いておりますので、よろしければ一度お目通しください。
ワーホリビザは現地申請
日本でドイツのワーキングホリデービザを取得したい場合、出発日の3か月前~2週間前に在日ドイツ大使館・総領事館への申請を行う必要があります。
そして、申請を行うにはまずオンライン来館予約が必要です。(2024年1月現在)
(詳細は在日ドイツ大使館HPへ→ワーキングホリデー・ビザ – ドイツ外務省 (diplo.de))
が、これが曲者。そもそも来館予約が全っ然取れません!!
ワーホリビザ申請の予約枠は6週間先まで開示されていますが、渡航の約5か月前から予約に挑戦しても空き枠はありませんでした。
そのため、私はまずビザなしで入国し、現地の外国人局へ滞在許可を申請する、現地申請を行わざるを得ませんでした。
エージェント利用なし
ネットで調べると、ワーホリや留学に関する諸々の手配を代行してくれるエージェント会社が数多くあります。が、節約&評判が不透明なため、私は自力での手配を行いました。
自分で手配したのはこのあたりです。
・往復航空券の手配
・語学学校の検討と入校手続き
・ドイツでの滞在先の確保
・現地での住民登録、ビザ(滞在許可)申請
・アルバイト先探し
正直、かなり大変です。私の場合は、どうしても困った時はドイツ在住の親族から信頼できる情報をもらえましたが、基本はネット情報で、玉石混交。
複数の情報元を比べながら、最新の正しい情報を探していく作業は面倒の一言です。ただ、一応自力でもなんとかなりました。
社会人経験あり
日本でお勤めをしていたアンドンですので、もちろん国民健康保険・年金加入済み。渡航前にこのあたりの行政手続きを済ませる必要があったのですがが、これがもう面倒。
手続き自体はそれほどですが、支払いを続けるか?書類や請求の送付先は?等、下調べと検討すべきことが多すぎる。
日本では一人暮らしでしたので、住民票などの行政手続きもありました。
語学力/Zero
英語は読み書きはともかく、語彙とリスニングが壊滅的。会話となると中学英語レベルです。
肝心のドイツ語に至っては、大学時代の第二外国語でやった程度の遠い記憶のみ。会話など論外。一応渡航前にも勉強してみましたが、全く頭に入りませんでした📚
日本語はネイティブです。
オタ活は嗜み
日課が読書(漫画含む)とゲームの人間は、遠い異国の地でオタ活から離れられるのか?
結論、想像だけで無理でした。
電子書籍とゲーミングノートPC、コントローラーを日本から持ち込んでいます。このほかスマホがあれば意外と困らない。
一部動画配信サービスが国外では使用不可だったり、リアルイベントにはもちろん参加できないのが痛いですが、コロナ禍を経てオンラインイベントが増えていたりするのが不幸中の幸いです。
おわりに
いかがだったでしょうか? ワーホリに関する実際の手続き、出来事などは今後別記事でご紹介していく予定です!
もしご興味を持っていただけましたら、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
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